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2010-03-29 (Mon)
こちら北陸富山は、まだ雪の朝をむかえてるよ
ホントに、寒いね

テレビでは、今大ブレイク中のフィギュアスケートの世界戦をやってた
「バンクーバー五輪から一ヶ月が過ぎて・・・」と、アナウンサーが叫んでた

月日の経つのは、ホントに早いね
わたしの中のオリンピックと言えば、やっぱり
パラリンピックのアイススレッジホッケーの銀メダルかな

テレビ見ながら、ボロボロ泣いてしっまったんだ
「感動をありがとう」とか、「夢をありがとう」なんて、簡単に言えないくらい感動した

きっと、この選手の中に
(東京マラソン前夜、わざわざ会いにきてくれた)パピさんの同級生もいるのかな・・・
なんて思いが、さらに感動を特別なものにしてくれたのかもしれないね


**********

寒さに弱く、冬が来るたび、体調を崩していた娘だけれど
この冬はとても元気に過ごしてくれた
朝ちゃんと起きて、よくしゃべり、よく歌い笑って、よく食べてた

こんなアタリマエのことが、すごくうれしいね
だから、この「寒い冬」を、私も元気に過ごせたんだろうね

ありがたいこと。

**********

寅年生まれの私は今年、【年女】
人生の折り返しをだいぶ過ぎたかも
だからというワケでもないが、私の中から
ガムシャラ感がなくなってきた気がする

投げ出したり、あきらめたりはしないけれど
ムキになったり、無理矢理何かをすることはなくなってきた

今イチバン大切なこと
自分や家族の
いつもの、何気ない、アタリマエの時間

もうチョッとゆっくりと、しっかりと過ごそうと思ってる
そう思うと、掃除も洗濯も料理も・・・
もっともっと大切な行為に思えてきた

こういうの【スローライフ】って言うのかな?

ま。
なんてことはないんだけど、毎朝「お弁当」を作るようにもなったんだ
時間に追われ、何を食べたかわからないお昼ご飯はやめよう!
そう、思ってね。





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| 思う | COM(6) | TB(0) |
2010-03-08 (Mon)
◎25km~フィニッシュまで
意欲低下といううか、嫌気が差すまでになった頃
東京マラソンの人気スポットのひとつ、浅草雷門前にさしかかった
応援の人・人・人・・・
雨の中休むことなく、繰り広げられてるだろう・・・応援のパフォーマンス
浅草太鼓に、おかみさん達のかっぽれの踊り

なんか、感激しちゃった。

去年このコースをサブ3で走りきった寅さん(←私が勝手にトライアスロンの師匠だと思ってるおっちゃんね)からは、
「海苔さんはタイムなんて追っかけずに東京の地でのマラソンを十分楽しんでこられ」と、言われてたけど・・・
その言葉の意味がなんとなくわかった気がした


そう。
(バンクバー五輪でわかったけど)カナダと言えばアイスホッケー
だとしたら・・・
『日本人はマラソンが好きなんだ!とっても』ね♪


途切れることなく続く応援の声に励まされてみな走り続ける
30km過ぎ辺りからは
沿道の各地に私設エイドが現れ始めた

チョコにオレンジ、飴、ランナー御用達の食べ物がいろいろあった

『あたたかい豚汁あります!』なんて看板のところには、選手の行列までできてた
(行列か・・・東京だね・・・)半分感心しながら、足を進めた

ふと。
「揚げたてのコロッケだよ~!!」と声がかかった
前の選手は、「胸ヤケするから」といってスルー

私は・・・!?
【ひたすら食べながら走り続けるトライアスロン競技】の地力を活かしてガツガツと食べた

揚げたての油の香りとアチアチのジャガイモに元気をもらった
そして。
悪あがき、再び!


35km過ぎ
「ウマさ~~ん!!!!」と声がかかった
たまたま東京出張になったと応援に駆けつけてくれたRCの男性
「がんばってくださーーーい☆」の絶叫とパワージェルをもらった

そうしてもらえることが限りなくうれしいんだよね♪


38kmも過ぎると、広い道のいたるところで歩き始める選手が増えてきた
「いっそ、アンタも歩いたら、どう?」
そんな悪魔のささやきが聞こえてきそうだった

幸い雨も上がり、突然青空が開けた
(がんばれ海苔!もう少しでゴールなんだから。苦しいのはみんな同じなんだから)


ゴールまで2km地点から、高架橋のアップダウンが何度かあった
沿道からは、「4時間半だぞ!がんばれ!!」とみんなに声がかかる

でも。
カメラの前だけニコニコ手を上げて走って、カメラを過ぎると歩き出す・・・
そういう選手が目に付くようになってきた

(その気持ちはわからないワケじゃないけど、でも、納得がいかないな)


私は、『マラソン競技は、寓話うさぎとカメのカメだと思っている。
カメは歩み続けたんじゃない、カメなりに全力で走り続けたのだ。
そして、ウサギに勝ったワケでもない。ウサギが勝手に負けたんだ。
焦らず・くじけず・あきらめず・・・無理せず、でも決してサボらず・・・それがマラソンなんだ』
そう、思ってる

だ・か・ら・さ!
残り1kmになって、これまでずっーーと歩いてたアンちゃんやオッチャン達が、突然走り始めた時に
なんだか・・・
無性に、「イラッ!!」としたんだ

(アンタ達には負けたくない!)
今大会始めて私の中に、【負けたくないココロ】が芽生えた

我ながら驚くほど、必死のラストスパート☆

ついに。
フィニッシュのゲートのタイムが見えた
4時間34分・・・


フィニッシュの時には、あの冷雨がウソのようにさわやかな青空に変わっていた



私の東京マラソンが終わった

思えば・・・
元旦から大雪、毎日天気予報とニラメッコ
雪をいいわけにすること多々・・・

反省しだしたらキリがない

でも。
よくやったよ。がんばったよ。
そう、思う


ただね
最後の最後に、まだ踏ん張れたことを思えば・・・
ちょっと悔いが残るかな

そういう意味では、不完全燃焼かも
だからね。
また、来年もエントリーしちゃう気がするんだ

麺吉トーサンとゆこりんには、「最初で最後だから!」とお願いしてたのにね


あはは。
ゴメンな、懲りないカーサンで♪

| レース・リポート | COM(12) | TB(0) |
2010-03-04 (Thu)
◎スタート~25km地点まで

スタート直後は、あふれんばかりの人・人・人の波が続いてる感じだった
ノロノロとした時間が過ぎる
時計を見る気もしない
ただただ、タラタラと足を進めてた

ふと。
隣で走るチームの声が耳に入った
前を見ると、【4時間】のゼッケンを付けたペースメーカーがいた

(このチームに着いていけば、サブ4だ!)
そんな欲が頭をかすめた
着いていけないペースではないが、かなりキツイ

心臓が辛いのではない
寒さもまだ我慢できる
ただ・・・
地面が硬いのだ

(富山だとさ、アスファルトの下数センチも掘れば、土なんだから。畳の上に硬めのマットを敷いたような路面なんだよな。ココ東京の地下は空洞なんだよ。支えているのが、この硬いコンクリート盤の路面なんだ・・・硬いワケだ。硬いワケだ・・・)
ブツブツつぶやきながら、走り続けた


10km地点~17km辺り
ブログつながりの友人(小笹優子さん)が応援にきているポイント
ただ残念なことに、この冷たい雨だ
(車イスの彼女は来ていないだろうな。でも、決めてたんだ。このポイントでは、ベスト・パフォーマンスで走ると、ね)

路面状況と天候を考えれば、オーバーペースに違いなかった
でもね。
彼女には会えなかったけど、本当に(自分なりに)いい走りだったと思う


ツケは20km辺りから実感できた
足が痛い
路面に跳ね返されるようなこの感覚が、膝裏に痛みになって現れた

(もう少し、もう少し、がんばれ。がんばれる。)
そう自分に言い聞かせた

雨は止まないどころか、ますます気温が下がってきた
北風が肌に凍みる
(あれ!?雨、いえ、雨じゃない。みぞれだよ!!)


25kmの通過タイム
2時間30分くらいか・・・
(よくがんばったよ・・・な)

(ダメ・・・寒い。トイレももう我慢できないや)
みな同じ思いなんだよね
トイレの前は行列・・・

誰かが言ってた。5分以上かかるな、と
時計を見るのもやめた
ラン友のくれた塩キャラメルと梅飴をなめて時間を潰した

後ろの誰かが、「アンタ、レンコートの帽子んところに水溜まってるよ!」と言って、抜いてくれた
ずいぶん、たくさん水が溜まってた

(どおりで肩が重かったワケだ・・・)
お礼を言って、それから、ウダウダとしゃべって時間を潰した

どれくらいかかったのか、わからない
ただ、カラダも足も、そして気持ちも急冷してしまったことだけは確かだった

前を走ってたはずの選手の中に、足が止まって
歩いてしまう様子がわかった

(この寒さだ。歩いたら、二度と走れなくなる。とにかく、とにかく走ろう。どんなに遅くとも)
そう自分に言い聞かせて・・・

黙々と、足を進めていた。


| レース・リポート | COM(8) | TB(0) |
2010-03-03 (Wed)
◎スタートまで
午前5時起床
風呂に入って、気分すっきり
テレビでは、女子スケートの追い抜きで決勝進出のライブが映し出されてた
気分高揚!
が、天気予報では、「全国的に3月下旬の暖かさ、関東以外は!」と言ってる

(雨か・・・それもかなり寒いな・・・)
グローブとアームカバーも用意して出る

朝食は、牛丼屋で朝定食
腹は減ってないけど、しっかり食べなきゃね

雨は降り続けてる
電車はランナーで貸し切り状態
誰もが、無言

荷物を渡し、トイレを済まして、スタート地点に向かう
雨は止まない、ビル風がますます強くなる、地面から伝わる冷たさはハンパじゃない

屋根のあるところで、ラン友と身を寄せながら待機
ふと。芸能人の撮影とかぶってることに気づいた

「ね。ね。私らもテレビ映ってるよ~!」と皆で盛り上った

スタート前のトイレ待ち
たくさんの人に話しかけられた
やはり、関東近郊からの参加者が多い
なので、「富山から来た」と言うと、それだけで話の中心になっちゃたよ


スタート10分前、開会のセレモニーが続く
ようやく空を見上げた
はるか天上とも思える都庁、そのさらに上から雨が降り続く

妙に雨に似合う、国家「君が代」を聞き、都知事のあいさつに・・・
何だか、気持ちが高ぶってきた

スタートの号砲
ゆっくりと歩き出す

「いよいよだ!」
何だか、ジーンときた
「いけるところまで、走ろう!」
そんな気になった


この時は、まだこの先の辛さをみじんも予感できずにいた。。。

***********

100227.jpg
(↑前日の表情。決戦前というより、もう終わったような雰囲気だね~゛)

| レース・リポート | COM(4) | TB(0) |
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