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2010-03-04 (Thu)
◎スタート~25km地点まで

スタート直後は、あふれんばかりの人・人・人の波が続いてる感じだった
ノロノロとした時間が過ぎる
時計を見る気もしない
ただただ、タラタラと足を進めてた

ふと。
隣で走るチームの声が耳に入った
前を見ると、【4時間】のゼッケンを付けたペースメーカーがいた

(このチームに着いていけば、サブ4だ!)
そんな欲が頭をかすめた
着いていけないペースではないが、かなりキツイ

心臓が辛いのではない
寒さもまだ我慢できる
ただ・・・
地面が硬いのだ

(富山だとさ、アスファルトの下数センチも掘れば、土なんだから。畳の上に硬めのマットを敷いたような路面なんだよな。ココ東京の地下は空洞なんだよ。支えているのが、この硬いコンクリート盤の路面なんだ・・・硬いワケだ。硬いワケだ・・・)
ブツブツつぶやきながら、走り続けた


10km地点~17km辺り
ブログつながりの友人(小笹優子さん)が応援にきているポイント
ただ残念なことに、この冷たい雨だ
(車イスの彼女は来ていないだろうな。でも、決めてたんだ。このポイントでは、ベスト・パフォーマンスで走ると、ね)

路面状況と天候を考えれば、オーバーペースに違いなかった
でもね。
彼女には会えなかったけど、本当に(自分なりに)いい走りだったと思う


ツケは20km辺りから実感できた
足が痛い
路面に跳ね返されるようなこの感覚が、膝裏に痛みになって現れた

(もう少し、もう少し、がんばれ。がんばれる。)
そう自分に言い聞かせた

雨は止まないどころか、ますます気温が下がってきた
北風が肌に凍みる
(あれ!?雨、いえ、雨じゃない。みぞれだよ!!)


25kmの通過タイム
2時間30分くらいか・・・
(よくがんばったよ・・・な)

(ダメ・・・寒い。トイレももう我慢できないや)
みな同じ思いなんだよね
トイレの前は行列・・・

誰かが言ってた。5分以上かかるな、と
時計を見るのもやめた
ラン友のくれた塩キャラメルと梅飴をなめて時間を潰した

後ろの誰かが、「アンタ、レンコートの帽子んところに水溜まってるよ!」と言って、抜いてくれた
ずいぶん、たくさん水が溜まってた

(どおりで肩が重かったワケだ・・・)
お礼を言って、それから、ウダウダとしゃべって時間を潰した

どれくらいかかったのか、わからない
ただ、カラダも足も、そして気持ちも急冷してしまったことだけは確かだった

前を走ってたはずの選手の中に、足が止まって
歩いてしまう様子がわかった

(この寒さだ。歩いたら、二度と走れなくなる。とにかく、とにかく走ろう。どんなに遅くとも)
そう自分に言い聞かせて・・・

黙々と、足を進めていた。


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